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【相模原市で人気】外壁塗装の強い味方!オートンイクシードの特徴と魅力

1. オートンイクシードとは?

外壁塗装を考えるとき、実は「コーキング材(シーリング材)」選びがとても重要です。

外壁材同士の隙間や目地に使用されるコーキング材は、雨水の浸入やひび割れを防ぐなど、家を長持ちさせるために欠かせない役割を担っています。そこで注目したいのが「オートンイクシード」という製品です。

オートンイクシードは高い耐久性と柔軟性が特徴のコーキング材で、近年、多くの施工業者やリフォーム業界関係者から高い評価を得ています。

本記事では、そんなオートンイクシードの魅力や特徴、施工事例からメンテナンスのポイントまでを詳しく解説していきます。外壁塗装を検討中の方やコーキング材選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

2. オートンイクシードの基本情報

2-1. 製品概要

オートンイクシードは、日本国内のシーリング材メーカーであるオート化学工業株式会社(通称:オートン)が開発した高機能コーキング材です。

一般的なシリコーン系やウレタン系のシーリング材とは異なり、独自の配合や製造技術によって、優れた耐候性と耐久性を両立させています。

2-2. 主な用途・対応素材

オートンイクシードは主に建物外壁の目地・サッシまわり・サイディングの継ぎ目などに使用されます。

サイディングボードやALC、コンクリート、モルタルといった多彩な外壁素材との相性が良いのも特徴の一つ。気候や紫外線の影響を大きく受ける外壁まわりに活用することで、建物の耐久性を高められます。

3. 特徴①:高い耐候性・耐久性

3-1. 長持ちするコーキング材の重要性

外壁塗装において、コーキング材は外壁と同じくらい重要な役割を果たします。

外壁材の継ぎ目から雨水が侵入すると、建物内部の断熱材や下地がダメージを受け、カビ・腐食・シロアリ被害などを引き起こす原因となることも。

コーキング材が劣化してひび割れたり剥がれたりすると、水が染み込むリスクが高くなるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

3-2. オートンイクシードの優れた耐候性の秘密

オートンイクシードは、メーカー独自のシリコーン変性ポリマー技術により、紫外線や雨風による劣化を極力抑えられる処方が採用されています。

また、商品テストや国内の施工事例からも、長期間にわたって弾力や密着性を保持しやすいことが確認されています。通常のコーキング材よりも高い耐候性を発揮できるので、外壁の寿命を延ばすための“強い味方”となります。

4. 特徴②:柔軟性とひび割れ防止効果

4-1. 建物の動きに対応できる柔軟性

建物は常に、気温や湿度、地盤の微妙な変化などによりわずかに動いています。硬いコーキング材だと、この小さな揺れや振動に耐えられずひび割れを起こしてしまうことも珍しくありません。

しかしオートンイクシードは、柔軟性を重視した配合がされており、建物の微妙な動きにも追従しやすくなっています。これにより、コーキングが切れにくく、長期間にわたり外壁の目地をしっかり保護してくれます。

4-2. ひび割れによる雨漏りリスクの低減

コーキング材の劣化やひび割れが進行すると、そこから雨水が侵入しやすくなり、雨漏りに直結する恐れがあります。家の内部まで水が染み込むと、外壁だけでなく室内環境にまでダメージが及び、結果的に大きな修理コストがかかることも。

しかし、オートンイクシードの柔軟性と高い防水性能のおかげで、ひび割れを抑えることで雨水の侵入を大幅に防ぐことが可能です。長い目で見れば修理費用の削減にもつながります。

5. 特徴③:施工性と仕上がりの美しさ

5-1. 施工のしやすさ・作業時間短縮

優れたコーキング材であっても、施工しにくい素材だと職人さんが扱いにくかったり、施工時間が長引いたりすることがあります。

オートンイクシードは柔軟性があり扱いやすいため、シーリングガンでの作業効率が良いと評価されています。

さらに、適切な下地処理を行えばきれいに均せるので、施工ミスが少なく時短につながりやすい点も魅力の一つです。

5-2. 仕上がりの外観と色味

外壁塗装やコーキング材を選ぶとき、外観の美しさも大切な要素です。オートンイクシードは弾力があって伸びも良いため、施工した際に目地がきれいに仕上がりやすいのが特徴です。

また、いくつかの色味から選べるバリエーションがあるため、外壁の色やデザインに合わせて選択できるというメリットも大きいでしょう。

6. 他社製品との比較:コストパフォーマンスは?

6-1. 一般的なコーキング材との違い

一般的なコーキング材は、価格が比較的安価なものから高額なものまでさまざまですが、耐用年数や耐候性能に差が出ます。

安価なコーキング材を選ぶと初期費用は抑えられるものの、数年後にはひび割れなどの劣化が進み、結局は再施工や補修が必要になるケースが多いです。

6-2. コスパの良さを具体的データで示す

オートンイクシードは一見すると一般的なコーキング材より価格が高めに感じるかもしれません。

しかし、長期的に高い性能を維持しやすいため、再施工の頻度を減らせるというメリットがあります。メンテナンスのスパンが延びることで、トータルコストを考えれば十分に元が取れるケースが多いといえます。

7. 施工事例の紹介

実際にオートンイクシードを使った施工事例を見ると、その効果がよりイメージしやすいと思います。

たとえば、築10年以上経過したサイディング外壁の家でオートンイクシードを使用したところ、目地部分の補修が美しく仕上がり、その後5年以上経っても亀裂や剥離が起きていないという報告があります。

また、モルタル外壁の場合でも、経年によるひび割れをしっかりと抑制できたケースが複数確認されています。

施工写真のアフターを見ると、補修後の外観が見違えるほどきれいになり、またコーキング目地もすっきりしているのがわかります。

➀施工の詳細はこちら

➁施工の詳細はこちら

8. 正しい施工とメンテナンスのポイント

8-1. 適切な下地処理

オートンイクシードの性能を最大限に引き出すには、下地処理が欠かせません。汚れやカビ、古いコーキング材の除去が不十分なまま施工してしまうと、本来の密着性や耐久性が発揮されない恐れがあります。

下地の清掃やプライマー塗布など、正しいステップを踏んでからコーキング材を充填することで、長期にわたり安心して使える目地が完成します。

8-2. 定期的な点検とメンテナンス

オートンイクシードは耐久性に優れるとはいえ、家そのものの経年劣化や地盤の動きなど、さまざまな要因で微細なダメージが蓄積する可能性があります。

外壁塗装の一環として、数年ごとの点検や定期的な目視確認を行うことで、劣化の進行を早期発見し対策することが可能です。もしわずかな亀裂や剥がれを見つけたら、早めの補修を心がけましょう。

9. まとめ:オートンイクシードを選ぶメリット

オートンイクシードの概要から特徴、施工事例、メンテナンスのポイントまで幅広くご紹介しました。まとめると、オートンイクシードには以下のようなメリットがあります。

・高耐候性・耐久性
・雨風や紫外線による劣化が少なく、長持ちしやすい。
・優れた柔軟性
・建物の微妙な動きにも追従しやすく、ひび割れが起きにくい。
・美しい仕上がり
・施工性が良く、均一に充填できるため外観がきれい。
・コストパフォーマンス
・一般的なコーキング材より初期費用がかさんでも、再施工の頻度が減ってトータルコストを抑えられる可能性が高い。

大切なマイホームを守るためには、品質の良いコーキング材を選ぶことが重要です。オートンイクシードを活用すれば、外壁をより長持ちさせ、結果的に家全体の寿命を延ばすことにつながるでしょう。

相模原市の方で、コーキングが剥がれて雨漏りしないか心配なら、三河装建までご相談ください!

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